ことばの杜オーケストラ

杜に神様が降りて来る
すると、ことばが沢山あつまって
ワイワイガヤガヤとオーケストラが始まった

ことばは言霊。内側から言葉があふれ出す時、人は生きている事を実感したり、感動したりするのだ。あなたもこの杜で一緒に過ごしてみませんか?美しい音楽とともに。

ことばの杜オーケストラ

始まりは出会いと1枚の葉っぱ

表現者が表現の場所を無くしたらどうなるだろう。人は表現せずにはいられないもの。
一方、自身を語る事で参加者の強い共感力を引き出す男が
表現を諦めかけていた一人の俳優に彼が大切にしていた物語「葉っぱのフレディ」を通して
ふたたび表現の世界へ舞い戻らせた。
そう、始まりはことば・語りを大事に想う2人の、心に火が灯るような出会いから。

さらに、ことば・語りに音楽が彩りを添える

ことばの杜オーケストラでは「絵ほん語り公演」を軸に、ことば・語りの世界・可能性を伝えています。そして語りの表現に加え美しい音楽が奏でられ、物語の情景がふくらみます。

自然やいにしえの物語から生きる叡智を学ぶ

絵本の物語には「不思議な話」「自然界の話」「いにしえの話」などわたしたちを日常の世界から違う場所へ連れて行ってくれるものが数多くあります。また、地域に昔から伝わる物語にはその土地で生きる智慧・叡智が記されていることがあります。そんな物語を掘り起こして地域の活性化に繋げて紹介していくのもわたしたちの役目だと考えています。

絵本を片手に大きな世界へ漕ぎ出す

絵本は短い物語に比喩的な表現が含まれ、聞く人の創造力を膨らませます。ここにより豊かな表情を、ことば・物語が秘める大きな可能性を多くの方に体験していただきたい、そして新たな語り手の育成、表現の挑戦を得てオーケストラのようになって行こうとしています。一つの物語を聞き終わる頃、あなたの新しい物語が始まるかもしれません。


代表・総合プロデューサー
尾崎 文彦
Fumihiko Ozaki


ことばを自由に表現する、時には笑みがこぼれ勇気が湧き、時には深淵で神秘に満ちた世界を感じることが出来る。ぼくらは当たり前にことばを使っているけれど、本当はすごいツールなんです。ことばを本気で楽しむ、表現をしてみる、まずはお手本を真似してみる、そんなことを気軽にできる環境・提案をわたしたち「こころの杜オーケストラ」の活動としています。
ぜひ絵本の世界を一緒に楽しんでみませんか?

3児の父。湘南の地域コミュニティに新しい風をなびかせる如く、公的機関を巻き込み楽しい提案をしている。起業のスタートアップ、経営者・個人のメンターとしても活躍。やりたい事、改善したいことがある団体・個人を大いに応援!
世の中が楽しい表現でいっぱいになりますように!
株式会社スタジオ・スチイムエンジン代表